CD Essay

好きなアルバムを1枚取り上げて語れるだけ語るブログ

【2017年4月】ブログを初めて1ヶ月半経ったので、人気記事をまとめつつアクセスとか振り返ってみる

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1ヶ月半経ちました。

CD Essayができたのは2017年の3月18日のことだ。Twitterの誕生日をこの日に設定するか悩んだ。でも風船飛んでるの端的にウザいよね。だから辞めた。なんでこんな中途半端な日に立ち上げたのか自分でも謎だ。でも報告って月末だよねって思うから報告しようかと。半月分ブーストしてるけど多めに見てもらいたい。
総記事数はこの記事を含めて45件。毎日更新は純粋に無理だったごめん。でも頑張ったよね褒めて。ってツイートしたらみんながいいね押してくれて、こんな人の癒やし方があるのかと感動してた。ありがとうございます。これからも褒めて伸ばしてください。
せっかくなのでアクセス数や傾向からCD Essayの人気記事を見てみよう。日頃来てくださってる皆様への報告とともに流行りとかも分かって面白そうだ。

 

 

総アクセス数は3404。アクセスはTwitterから。

本当にありがとうございます。多いのか少ないのか基準が全然分からないけど。平均っていくつくらいなんだ。ちなみに4月だけなら3122です。最初の半月で300も行ってない。いやしかし嬉しいな。だってこれ平均したら1日に100人来てるってことでしょ。まじか。1ヶ月前は何も無かった所に急に人が来てくれている。嬉しい。
 
集客は5割ぐらいTwitterです。完全にツイ廃ブログ
記事を投稿してTwitter見て、投稿した記事のアーティスト名とかで検索して読んでくれそうな人に『いいね!』って押したりしてる。「知らん人からなんか急にいいね来たわ、なんかブログじゃん、読むか」これ。CD Essayを読んでる半分がこれ。正直なことを言うと、これ以外に広報が思いつかなかった。
ちなみにどんどんリプ飛ばしてくれて大丈夫。全然普通に絡んでくれて平気。流石に平日の昼とかあんま見てないけど。夜行性ってことにしといて。「記事読んだけど私はこう思うよ!!!!」みたいなのどんどん欲しい。絡んで。
 
Twitterの次がGoogle検索
一時期は7割Twitterとかなってたけど、最近じわじわ増えてる。正直ここが増えるのは凄く嬉しい。管理人はバンド名で検索してもまともな日本語の記事が出てこなくてうーむってなった経験が多々ある。それを救いたくてこのブログを始めたとこもある。無名だけど良いってアーティストを書くのはそういう狙いもある。
余談ですが検索単語を見てみたら「友達になれないっていう検索ワードでここに来た人がいました。悲しすぎます。しかもここでは解決できません。管理人もあまり友達がいないからです強く、生きよう…!
 
あとはヤフー検索とか。Facebookとか。
Facebook誰かが記事をシェアしてくださっているらしいです。本当にありがとうございます。ちなみに管理人はFacebookがキラキラしすぎてて辛いのであまり見てない側の人です。そのせいもあってFacebookページとかは作ってないです。あとたまにmixiからも来てます。お前生きてたのか。誰かがシェアしてくれてるのかな。ありがとうございます。Twitterは良いぞ。
あとはてな経由でも来てくれます。現在の読者数は60人。ほんとありがとうございます。しかし1ヶ月半で60人て。小学校の同級生くらいいるじゃん。6年間で友達3人くらいしかいなかった気がするんだけど。
 
そういえば、ブログをはてなブログにしたのはノリです。有名なんじゃね?って思いました。読者とかスターとかのシステムが今でもよくわかってない。
コメントとか全然残してってください。Twitterの方が反応早いけど。でもコメントって記事に残るから良いよね。
 
 

1ヶ月半の人気記事を振り返ろう。

個人ブログでも人気記事を見ればなんとなく今人気の音楽情勢がわかる気がする。ということでまとめて振り返ってみましょう。初のランキング形式だ。
 
9位から6位までは一気に行こう。

 

ジャミロクワイが8位。まじかー。記事の手応えもあったし最初は物凄くアクセスされてたんだけど、いつしかぱったり途絶えた。話題性もあっただけにちょっと残念。そう考えるとブルーノ・マーズが凄い。だいぶ前のリリースなのに6位に食い込んでくる。あとはJ.Geilsをみんなが読んでくれて管理人は嬉しい。もう使命感で書いてたもん。それと雑記。やっぱ音楽の探し方って悩みどころなのかな。

 

5位に来たのがジョン・メイヤー 

あれ?John Mayerの新譜『The Search For Everything』ってめっちゃ良いよね?みんな聴いたよね?

検索からの流入がすごい。Twitterからは全然振るわないのに。と思って日本語のページのみでググってみたら結構上の順位で表示されてた。1ページ目に出てくるってめっちゃ嬉しいな。

 

4位と3位は同系列だ

Snarky Puppy を聴かないという選択肢はない

Snarky Puppyが来日してるけど、この人達が立ち上げたレーベルがめっちゃ凄いことになってるって知ってる?

そして4位がSnarky Puppy、3位がGroundUP Musicという面白い結果に。本家記事よりレーベル記事の方が人気という逆転現象。結果としてスナーキー・パピーの勢いを象徴する感じにはなっているけど。みんな聴く音楽を広げようと思った時に困ってるのかな。良いアシストができてると嬉しいんだけど。

 

2位に入ったのは時の人 

Kendrick Lamarは本気で頂点を目指している、そして既に頂点にいる

惜しくもケンドリック・ラマーは2位。やっぱり強いね。

リリースされてから早いタイミングで投稿できたのは大きかったかなあと。それでもだいぶ日数が経ってしまったけど。コーチェラもあって話題性抜群だったからね、上位に来るのは当然といったところかと。

 

そしてCD Essayで今月最大のアクセスを得たのは…
管理人としてはちょっと意外です。雑記記事って人気だなあというイメージはあったんだけど、1位になるほどとは思わなかった。Twitterの力って感じがします。雑記って読んだ後に自分の意見を言いたくなる感じがするもんね。Twitterで集客してるCD Essayと相性が良かったんだと思う。ちなみに、この記事が現在でもTwitterリツイートが一番多いです。みんな思う所はあったのかな。反応が多くて楽しかった。 
 

やっぱり話題の人や作品は人気になりやすい。至極当然でつまんない結論だけど。そういうのをみんなが冷めきる前に出してたし、これからも出していきたい。そういう機会でないとどんなに良くてもみんな調べないし。

まあでも注目度の低い人の方が書くのは気楽なんだよね。適当な冗談とかも平気で飛ばしてるから管理人のファンだという方はマイナーな記事にも注目してあげてください。

 

語りたいCDはまだまだある

1ヶ月半やってみた感想は、とても楽しいです。小学生並みの感想。

とりあえず、まだできたてほやほやだし記事を書いていきたいね。「暇だからCD Essayでも読んで好きそうなの探そ」ってのができるくらいには記事数を増やしたい。そして質は落としたくない。時間はない。ジレンマ。

どうしても最近のばっかり記事にしてしまうけど、レジェンドの名盤を記事にしたいとかも考えてる。レッド・ツェッペリンを聴いてみたいけど、どれから聴けばいいか分かんないって人とかいそうじゃん。でもベスト盤ってなんか違うし。そういうのをアシストする記事を書きたいんだよね。

あ、あと邦楽も書きたい。絶対数として記事にしたいのが少ないから書いてないけど、書きたいアルバムはある。洋楽以外認めないとかそんなことしてない。

それと。PROってどうなんですかね。独自ドメインとか。よく分かってないけど。Googleアドセンス独自ドメインでないとダメなんでしたっけ。よく分かってないけど。あ、現在の収益はゼロです。一応AppleAmazonだけ登録したけど。ゼロです。そもそもSpotifyを貼ってるから誰も買わないし。ちなみに収益はCDにします。収益で得たCDで記事を書くという永久機関を作るのが夢です。

本当に皆様のお陰で楽しく記事が書けてます。ありがとうございます。これからもアルバムへの愛情を語っていこうと思います。結局はこれが全てです。

よろしくお願いします。