CD Essay

好きなアルバムを1枚取り上げて語れるだけ語るブログ

はじめに

好きなアルバムを1枚取り上げて語れるだけ語るブログ

ブログである。このSNS全盛期に。わざわざ律儀に文章化である。○○はいいぞ、って言うだけでRTされて世界に広がっていく時代に。しかもこともあろうに音楽系だ。そんなサイトは死ぬほどある。

ただ、語りたかったのだ。

自分が良いと思うCDをひたすら語りたい。自分の経験と知識を総動員して、飲み会ですら引かれるほどの熱量で語りたい。そんなことをSNSでやったら間違いなく友達が減る。もともと多くないのに。だからブログを開設した。

 

管理人の好きなもので埋める

基本的に各記事で1枚のCDを取り上げて感想を書いていく。

評価をしようとかではない。点数もつけない。知識と経験に感想を交えて拙い文章力で言語化して語るだけだ。だからレビューではなくエッセイなのだ。

好きなものだけを語る。どこがどう好きなのか、何が素晴らしいのか。たまには毒を吐くかもしれないが、基本は好きだから語る。

言ってしまえばレビューなら全部星5つだ。そもそも星5つ以外でわざわざ感想を書こうなどと思わない。良いから書くんだ。悪いものを書くほどヒマじゃない。

ジャンルは幅広いと思う。ポップスからロックからジャズやラテンまで、広く。日本より世界の方が広いから邦楽が相対的に減るとは思う。ちなみに、アクセスが稼げるのは邦楽だというのは知っている。しかし、そんなことは気にしない。とにかく管理人が好きだと思ったら語る。

全曲感想!とかそういうこともしない。1枚を聴きながら思ったことを語る。管理人の好きなように。できれば魅力が伝わるように。

たまに雑記として色々やる。CD1枚という単位ではないが語りたいと思ったことを語る。そこまで定型を持って窮屈にはしたくない。なんならこんなの書いてくれと言われたら書くかもしれない。

 

好きなものを語る力

要は管理人が好き勝手語る。でも全部管理人が良いと思ったことだ。少なくともひとりは真剣に人に勧めたいと思っていることだ。気になったら手にとってみて欲しい。

そうして少しでも読んでくれた方の人生が豊かになったら、書き手の冥利に尽きる。

 

よろしくお願いします。